熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
国内経済が低成長を続けており、航送船事業も低迷を続けている中にもかかわらず、順調な利用客増、収入増を上げていることは、従業員、役職員の経営努力もさることながら、この航路が経済ルート及び生活ルートとして、あるいは観光ルートとして完全に定着したことによるものでありましょう。
国内経済が低成長を続けており、航送船事業も低迷を続けている中にもかかわらず、順調な利用客増、収入増を上げていることは、従業員、役職員の経営努力もさることながら、この航路が経済ルート及び生活ルートとして、あるいは観光ルートとして完全に定着したことによるものでありましょう。
最近、農政に関する提言が各界から相次いでなされておりますが、先般の経済審議会の提言では、二十年後の農業の姿を、中核的農家への農地の利用集積が進むよう各般の施策を講ずることにより、一戸当たりの経営規模は、稲作で十から十五ヘクタール、酪農で二十から三十五ヘクタール程度に拡大すべきだとしておりますし、民間の研究機関からも、農地の流動化を進めることにより将来は十ヘクタールの稲作経営が成立し、輸出産業になり得
その知人は、八反の水田と二百頭の養豚経営で複合農業に携わっているわけであります。「農家経営でいま一番の問題は、君の場合何だろう」というふうに聞きますと、「やっぱり減反問題だ」と言うのであります。彼の場合、市街化区域内に十六・九アール、調整区域内に六十四・一アールの耕作を行っているわけであります。
第二に、生産性の向上とイ業農家経営安定についてでありますが、生産費の上昇が続く中で、需給の不均衡から価格が低下し、農家経営は残念ながら悪化しているのが実情であります。それゆえに生産条件の改善合理化を積極的に推進する一方、優良生産品による適正価格の確保が必要で、それによって低コスト、高品質の理想を実現し、農家経営の安定化を図らなければならないと思うのですが、いかがでしょうか。
さらにまた、昨年十一月の水俣病関係閣僚会議の申し合わせを踏まえ、今後もチッソに対し強力なる支援が続けられることが予定されているところではございますが、同社の経営基盤の維持強化を図るためには、このような関係各界からの支援もさることながら、再建へ向けてのチッソ自体の経営努力が大きな前提であることは申し上げるまでもございません。
同社の経営内容を考慮いたしますと、水俣病患者に対する補償金の支払いに支障が生じないようにし、地域経済社会の安定に資することとするためには、県が融資を行うこともやむを得ないものと考える次第であります。
また、国鉄地方新線建設並びに同地方線対策につきましても、ただいま述べました臨調部会報告の中では、国鉄が新しい経営形態に移行するまでの緊急措置として、地方交通線の整理促進という項目が設定されており、廃止対象路線については、バス転換とするか、あるいは第三セクターによる経営とするかを決める特定地方交通線対策協議会の早期開催を促しているのであります。
事業所では、深刻な人手不足と経営難が続いておりコロナ禍は事態を一層加速させています。よって、利用料引上げや介護外しをやめて介護職員の処遇を改善するために、国として介護保険財政の国庫負担の引上げを求める本請願の採択を求めて、以上で討論を終わります。
次に、審査の過程におきまして論議されました主な事項を申し上げますと、一級河川田川の河川改修の進捗状況と今後の見通し、県出資法人の経営評価、無電柱化の現状と今後の見通し、都市軸道路の利便性と安全性の確保、一級河川桜川の治水対策及び掘削土砂の有効活用、水道の広域化に向けた設備投資による水道料金への影響、漏水に関する現状と対策、ひたちなか地区における工業団地の造成に係る今後のスケジュール、市町村が主導する
畜産業の振興については、飼料価格高騰の影響を緩和するため、畜産農家に対し補助を行っていますが、ウクライナ情勢等の影響により、飼料価格が上がり続けると畜産業の経営は非常に厳しい状況となります。畜産業の産業育成の観点からも引き続き対応が望まれます。
次に、持続可能な畜産・酪農経営の推進についてです。 飼料価格の高騰が続き、多くの畜産農家や酪農家が打撃を受ける中、飼料基盤の強化は必須であり、令和5年度から、県が飼料用米、国産飼料、エコフィード等の利用を推進する事業を支援することは重要な取組と考えます。 市町村、関係団体及び企業等、耕畜連携を図りながら、継続的に畜産・酪農業を支えていただくよう要望します。
(案)および同実施計画(案)について (1)当局説明 宮田行政経営推進課長 (2)質疑、意見等 ◆塚本茂樹 委員 2026年までの実施計画ということで、重点取組の中に、若手中堅職員の意欲を高める20%ルールとありますが、こういう取組はぜひ実施してほしいと思います。
最後に、病院事業庁所管予算では、県立病院の将来に向けた検討に係る取組について、今年度の経営強化の議論の際にも、県立病院に対する県民の期待が大変大きいことが明らかになったので、検討に当たっては、県民の意見をしっかり聞きながら取組を進められたい、などの意見が出されたところであります。
7: 【農業経営課長】 本県では、有機農業を環境と安全に配慮した農業の特徴的な取組の一つに位置づけて推進しており、農業総合試験場で化学肥料や化学合成農薬を減らす技術の開発研究に取り組んできた。
排水事業明治用水西井筋地区管水路工事 かんがい排水事業神野新田地区管水路工事 かんがい排水事業神野新田地区揚水機場機械設備工事 水質保全対策事業占部用水地区管水路工事 水質保全対策事業藤岡飯野地区揚水機場設置工事 水質保全対策事業藤岡飯野地区揚水機場機械設備工事 経営体育成基盤整備事業馬
しかしながら、この経済的支援を半永久的に続けていくことは現実的ではないため、企業経営の抜本的な改善につながるような施策が必要であると考えます。 企業における要の活動の一つとして、他社への営業活動が挙げられると思いますが、これを積極的に行っていくためには、たくさんの人材と経費、時間が必要です。
そのために、私は、令和三年度の一般質問において、下水道局の経営計画二〇二一から新たに追加された世田谷区野毛地域などの三地区の検討状況について質疑いたしました。当該三地区については、経営計画二〇二一の期間である令和七年度までの着手を目指すとの答弁をいただきましたが、その後も調査設計などが着実に進められていると聞いております。
苦しい生活、経営にあえぐ都民の皆さん、少なくとも今の経済が元に戻るまでの時限でも、一度チャレンジしてみてはどうですかという提案をし続けてきているんです。
◎杲 経営課長 電力価格の高騰は相当影響しておりまして、令和4年度と比較いたしましても動力費が1.9倍と倍近くになっています。 ◆目片信悟 委員 額はどうなっていますか。
一方で、先ほどから申し上げておりますとおり、原材料などの価格高騰で、中小零細事業者の経営は厳しい状況に直面しています。従業員の賃上げの要請が強まる中で、現場の経営者からは、仕入価格の上昇により利益が減少していて賃上げを行う余裕もないという切実な実態も寄せられています。